素晴らしきロボの世界をプラモデルで: 4月 2013

PR

2013年4月15日月曜日

プラモを作る・第11回・2年間の沈黙を破り、再スタート‐1/144重戦機エルガイム

製作途中から2年近く放置したエルガイム。

ランナーからはずし、接着したり、塗装した部品を並べるとこんな感じ






















未塗装のボディ















細かい部品が多い脚部
















装着すると長さがしっくり来ないランチャー(修正が必要)









製作途中で放置した原因は、いろいろありますが、製作に係る問題点として

・エアブラシで細かい部分の塗装をどのようにするのか?
・ボディの塗装がうまくいかない(白が透ける)

ということを思い出しました。

しかし、先日ワークショップに参加し、プロの方から塗装について指導をうけたおかげで何とかいけそうです。

それでは製作を再開したいと思います。


2013年4月8日月曜日

ワークショップに参加しました

4月6日~7日に熊本県菊池市の「きくちふるさと水源交流館」で開催されたガンプラのワークショップに参加しました。

きっかけは福岡天神ロフト地下1階にあるホビーショップ「トムソーヤ」のショーケースで見かけた広告です。



参加費1万円でザク(1/48のメガサイズ)が付いて、塗装が(たぶん思いっきり)出来て、泊まれて、ご飯も(たぶん)付いて・・・などと、頭の中で計算すると「どう考えてもお得!」としか考えられません。

参加者は主催者側が4名、参加者が私を含み10名です。

メガサイズのザクとなると外箱のサイズもメガサイズ。


メガサイズだけあって外箱デカイ!!

作業台の上に重ねて置かれると圧巻で、作る前からプチ撮影会が行われる程でした(笑)

今回の講師はガンダム模型コンテスト優勝の経歴を持ち、現在でも模型情報誌での製作&執筆活動などでも活躍されていらっしゃる土井眞一氏です。

正直、講師がプロの方とは知らなかったのでお得感もさらにアップ。
「なんていい企画なんだ! 」と感謝・感激しました。

組み立ては普通に説明書を見ながら、土井氏から教えていただいたのは塗装前の下処理とエアブラシを使っての塗装を中心に、いろんなテクニックを教えていただきました。

エアブラシ持参の私には、塗料の入れ替えの際の掃除の仕方まで丁寧に教えていただきました。

製作の様子やプロに教えていただいたテクニックについては改めて記事にしたいと思います。

乞うご期待!

組みあがって塗装前のザク

エアブラシだけでこんな質感に仕上がりました