前回組み立てた最新のガンプラ「百式」や「量産型ザク」と違い、関節が曲がらず、ディテールも野暮ったい当時もののプラモをどこまでかっこよく仕上げるか? をテーマにコツコツ作りました。
大人になってのプラモデルは「百式」「量産型ザク」に次ぐ3作目です。作りこみの甘さも含めやさしい気持ちで見てくださいね
最後の作業として、顔のディテールとランチャーもアニメに近い形に改造しました。
こちらが顔の原型、影になる部分までプラスチックで覆われています。目の部分も中央部がかくれ過ぎです。
影になる部分を削り取り、頬のガード部分を増長しました。
ちなみに増長部分はランナーについたタグ部分を使用しました。
続いてランチャー、上が原型、下が後部の長さを詰め、照準部をアニメに近い形に削りました。
ついでに形も悪かったので、プラスチック片を接着したうえにパテを盛った後、ひたすら削って形を修正しました。
そして、完成したのがこちら
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