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ごらんのとおり肩がポッキリと折れました |
お気づきのとおり、このグフは旧キット改造の練習を兼ねて製作しているので、一般的な接着→合わせ目消し→塗装とは違い、動きの悪い間接や干渉する部分は取り除く→間接部の改修や自作→切除した部分を戻す→塗装という工程で製作しています。
最初の写真では完成間近に見えますが、実際はあまり考えずに作ったため、股関節の位置や動きが良いため元々改造しなかった肩、腕部の保持力不足など気に入らない箇所が多いためこの際イチから作り直す気持ちで挑みたいと思います。
修理だけなら今回は穴を双方に開けて金属線などを埋め込んで接着してもよかったのですが、後の事も考えてはめ外しが可能になるように加工したいと思います。
計画としては
- ボディ側に残った肩関節の残骸をつぶして固定する
- ボディ側より肩関節の差込棒を接着、固定する
- 肩(腕部)側を加工してポリキャップを埋める
と言う具合で進めていこうと思います。
それでは折れていない方の肩関節も切除しました。
残骸については出っ張った残りをヤスリで削り、隙間に溜まった削りカスごと流し込みタイプの接着剤で固めました。
ボディがシンプルになっているのは、修理のついでに他の気に入らない所も思い切って修正しようと思っているからです。
こちらの記事では肩部の改修のみ特化して投稿させていただき、後の部分は製作編の方で記事にしたいと思います。
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