素晴らしきロボの世界をプラモデルで: 百式=ゴージャス仕様のプラモデル

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2010年12月23日木曜日

百式=ゴージャス仕様のプラモデル

明日はクリスマスイブですね。

子供のクリスマスプレゼントを選びにおもちゃ売り場へ。
プラモデルの棚を見るとガンダム(シリーズ)のプラモデルが積まれています。

ガンダムは30余年前に放映されたアニメにもかかわらず、プラモデルの種類を見ると現在でも作る人がいるようで初代ガンダムからZガンダム、ガンダムZZシリーズに登場したマシーン(モビルスーツ)が中心に揃っている所を見ると根強いファンが多いのでしょうね。

子供が「お父さんも買って一緒に作ろうよ~」とせがむので私も選ぶ事にしました。

そして目に止まったのが「百式」という名のモビルスーツのプラモデルです。














初代(30年くらい前)ガンダムのプラモデル(以下ガンプラ)は1/144スケールが300円で売られていました。現在同じスケールのガンプラを見ると700円位~1500円程度と幅があり、当時の値段の数倍です。

私も昔ガンプラは作っていたのですが、プラモデルだけ買って組み立てても単色のままで、満足を得るできばえに仕上げるためには塗料を買い揃えたり道具がいくらか必要でそのようなものを買っていくうちにおこづかいもすぐになくなる勢いでした。

現在のガンプラは塗装の必要が無く、おまけに接着剤もいらないそうですね。

中身をみてびっくりしました。

 














百式の機体色はゴールドです。プラモデルの色もゴールドのメタリックと思いきや金メッキがかかっているではありませんか!
メッキのメタリックな感じがとてもよい感じです。

頭と両足を組み立てて見ました。
初代ガンプラは足の部分はもも、すね、足の構成でそれぞれが縦に分割されたものを貼りあわせるつくりになっています。部品点数も6点でした。
現代のガンプラは関節部分の可動範囲が格段によくなりそのため部品点数の3倍の18点です。


 金色の輝きがなんともゴージャスです。

今日はここまで。


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