それは、「可動」より「ポーズ」を優先し、関節部分について思った方向に動かないものは機能を廃し、理想の位置で固定するというものです。
おかげで製作が楽になりました。
そこで、関節部分の可動域を広げるために悩み続け、途中で投げ出してしまった「ザンボット3」の製作を再開します。
以前作った足部分の一部を取り外しました。
理由は足の成形にあたり、邪魔になるからです。
見た目の最大のポイントであるボディを3分割しました。
3分割すればそれぞれのディテールの問題点が修正しやすくなりますし、合わせる時に胴体に動きをつけることができます。
現在、DVDで本作品を見たり、グーグルの画像検索でディテールやポーズを研究しています。
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