素晴らしきロボの世界をプラモデルで: ヴィネットにします (1/100 戦闘メカ ザブングル)

PR

2014年4月6日日曜日

ヴィネットにします (1/100 戦闘メカ ザブングル)

下半身部分のウエザリングを施しました。
ウエザリングはまだまだ未熟でひとつとして満足できる域に達した作品はありません。

ザブングルといえば戦闘シーンのほとんどが荒野であるので、乾いた砂埃中心の汚しになります。
この頃のロボットは大抵二の腕と腿部に白が使われており、白の汚し方が難しく感じます。

また、主人公ロボは色使いが派手なため、汚しにも気を使います。
いろんなテクニックがあり、YouTubeで研究しましたが実践となるとなかなかうまくいきません。
いろんなプラモの箱絵を見ながらエナメルを塗っては消しの繰り返しです。

それから、ヴィネット台に地面とザブングルの下半身を固定することにしました。
ヴィネット台に地面の粘土を敷きます。



地面を作るのは初めてです。
色が砂色とザブングルの荒野にふさわしい感じの色だったのでこれにしました。

色は気に入っているのですが材質が紙粘土っぽくて、繊維が邪魔しているように感じます。
敷いてみた感想は「う~ん、いまひとつ」といったところ。
しかも感想に24時間間隔をあけないといけません。

前に作ったウォーカーマシン、ギャロップと一緒にレイアウトを固めます。

















このような配置で固定します。

土台の粘土が乾燥していくにつれ収縮してひび割れがところどころ発生いています。
完全に乾いてからパテなどで埋めます。

今後の予定は上半身のウエザリングと土台の色付け、下半身のウエザリングもイマイチなのでもう少し研究したいと思います。

顔についてはコックピットに人を乗せるかどうかで悩んでいるのでまだ組んでいません。
完成したらほぼ見えない部分なのでどちらでも良いとは思うし、乗せるとなるとキャラクターに似せて作りたいのでかなり細かい作業になるので悩むところです。




0 件のコメント:

コメントを投稿