前回の記事で見つけたお店(模型店)に塗料の調達に買い物へ出掛けました。
朝食後、早速I模型店へ
勝手に10時開店と思い込み、到着したもののシャッターと見ると営業は日・祝11:00からでした。
模型店の近所で時間をつぶし11:00になりました。
しかし待てどもシャッターが開きません。
仕方なく近所を散歩して何度シャッターを見ても開く様子がありません。
結局一旦、家に帰り出直す事にしました。
再びI店へ、今度は無事開店していました。
塗料と溶剤を買い込みました。
それから、塗装にエアブラシ(数年前に購入済み)を使用する予定でしたので、コンプッレッサー(これも購入済みしかし、エアブラシに向かない大きいもの)とエアブラシをつなぐ工具を購入するため、輸入工具店へ行きました。
コンプレッサーは空気中の空気を圧縮するため空気中に含まれる水分も圧縮されます。
そのため塗装に使う空気に水分が混じると塗装に影響するため、空気から水分を分離するためセパレーターに通します。
またコンプレッサーの空気圧はエアブラシに使用するには圧力が高すぎるため排出する空気圧を調整するための調整器(レギュレータ)が必要です。
これらを模型店や専門店で揃えるとかなり高く付きます。
ちなみに私が揃えたのは
エアブラシ4,000円程度、コンプレッサー(100V電源1.5馬力25リットルタンク)9,800円、レギュレータ1,200円、セパレータ850円、ジョイント器具類600円、エアブラシ用のホース1,400円です。
このうちエアブラシとコンプレッサーはホームセンターの安売りの際に買ったものです。
コチラが本日購入したレギュレータとセパレータです。
家に帰って接続しました。
さあ、これで思う存分憧れのエアブラシでペイント出来るぞ~(ちなみにエアブラシは相当前に購入したにもかかわらず1度も使用せず)と思ったものの肝心のエアブラシが接続できません。
ジョイント(継手)が必要なのかな?と思いつつエアブラシを持ってホームセンターを周ったのですが、合うものが見つかりませんでした。
結局、家に帰りインターネットで検索すると、エアホースとのジョイントに専用のパーツが必要なんですね!
私と同じエアブラシを持っている方々のブログをみて初めて知りました。
しかも、エアブラシを製造した会社はどうも検索結果に出てこない所をみると存在していないようです。
また、ネットでエアブラシの専門店ではまだそのパーツを扱っているようですが4,253円とかなり高いと感じました。
ちなみにそのエアブラシはこちらです。
OLYMPOS(オリンポス)YOUNG8です。形がちっちゃくて可愛いのが気に入りました。
当時、エアブラシ自体が高価なものばかりでしたが、このエアブラシはエアの入った缶に接続して販売されており安かったのでつい買いました。
ひとまず、付属のエア缶は未使用のため満タンです。
エアが無くなったら、考えないといけません。
4,000円も出してジョイントバルブをネットで買うくらいなら4,000円台のエアブラシを購入した方がいいと思っています。
また、缶のエアーが無くなったとしてもコンプレッサーが使用できるのに新しい缶を購入もしたくありません。
使用してみて今後の存続について考えたいと思います。
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